今日、1月3日(火)の夜「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えることで流れ星が多く見えます。
実は毎年、年明け早々に見られる「しぶんぎ座流星群」なのですが、今年は月明かりの影響がなく世界的にみても最高に条件が良いのだそうです。
流れ星の数が1年の中でも多いことから「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」と並び、3大流星群の1つとされています。
出現ピークは、1月3日(火)の23時頃。 前後数時間だけの短いピーク時間ですが、1時間に30個以上の流れ星が期待できます。
そして、空のどこを見れば良いのか? ですが
初心者でも見つけやすい、ひしゃく型の北斗七星をまず見つけましょう!
そして、ひしゃくの柄の先の少し下あたりとなります。
流れ星に今年のお願いをしてみては如何でしょうか?