浅草の偉大な芸人「古川ロッパ」を知っていますか?

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古川ロッパ(古川緑波)を知っていますか?

 

 
昭和初期〜戦前に全盛期をむかえ、エノケン(榎本健一)と並び称された喜劇の大スターで、丸顔にロイド眼鏡がトレードマークでした。
浅草六区通りの芸人看板にもなっている、浅草を代表する芸人の一人なんです。

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実は56年前の1961年1月16日の今日、57歳の生涯を閉じています。

 

 

 
最初は早稲田大学を中退し映画評論や編集記者として活躍。 菊池寛らの勧めで芸人に転向。
現在の「ROX3G」の場所にあった「常盤座」という劇場を中心にして「笑の王国」という劇団を立ち上げ活躍し人気を不動のものとしました。

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そこでは歌舞伎の演目などをドタバタ喜劇のようにした「アチャラカ」と呼ばれるものを上演して大評判となったそうです。
当時、動きで見せる芸人さんが多いなか、軽妙な語り口で笑わせるタイプだったようで、特にモノマネが得意だったそうです。

 

 

 
また文才や言葉のセンスも抜群で
・声帯模写(せいたいもしゃ)
・ハリキる
・イカす
という今では普通に使う言葉の生みの親でもあります。

 

 

 
ちなみに、あの森繁久彌も下積み時代に古川ロッパの劇団にいたことがあったりします。

 

 
晩年、活躍は減りましたが、美食家としても有名で、浅草で現在でも営業している店の多くに通っていたそうです。

 
そんな店のいくつかを紹介します。
天ぷら「中清」

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洋食「ヨシカミ」

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洋食「ぱいち」

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喫茶店「アンジェラス」

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和菓子「舟和」

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すき焼き「ちんや」

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他にも、天ぷら「天藤」、すき焼き「今半」なども通ったそうです。

 

 

 
非凡な才能で浅草に一時代を築いた「古川ロッパ」
筆者も観たことは無い過去の人ですが、このような天才芸人達が刺激し合った時代があって今の浅草があります。

 

 
たまには、浅草の歴史を振り返り、このような偉大な芸人さんが居たということを思い出してみてはいかがでしょう。


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