すっかりお正月気分もなくなり1月も下旬。 日にちが経つのは早いもんですね。
そんな中「お年玉付き年賀はがき」の当選番号の確認を忘れていませんか?
昔は 1月25日頃に抽選が行われていたのですが、近年は早くなっており、今年は 1月15日に抽選が行われ既に賞品交換が始まっています。
1等には「現金10万円」もありますし「お年玉切手シート」は50枚に1枚は当たる確率ですから是非チェックしましょう。
2017年(平成29年) 年賀はがき お年玉賞品 当せん番号
1等(セレクトギフト又は現金10万円) 下6けた 293633番
2等(ふるさと小包など) 下4けた 6470番
3等(お年玉切手シート) 下2けた 51番・45番
賞品引き換え期間:1月16日~7月18日
ちなみに、2017年用の年賀葉書の総発行枚数は 約31億4200万枚!
昔より減ったとはいえ、すごい枚数ですね。
また、予想せず年賀状を頂く場合のお返し用に、何枚か未記入の「年賀はがき」を残しておいたなんて方も多いのでは?
実は余った「年賀はがき」を郵便局に持ち込み、1枚5円の手数料を払えば、普通はがきや通常切手に交換ができます。
これは書き損じの「年賀はがき」でも可能なので是非利用しましょう。
この制度は過去の「年賀はがき」にも有効なんですよ。
また「年賀はがき」は正月にしか使えないワケではなく、普通のはがきとしても利用できます。
さすがに時期が異なるはがきを知人に送るのは抵抗があると思いますが、懸賞などの応募はがきとして使うという手があります。
赤で目立つから良いのでは?なんて話まであります。
筆者の過去の経験で、正月明けに会った友人から「俺が送った年賀状当っていただろ?」と言われました。
その友人は送った年賀状の抽選番号を控えていたようなんです。 その時は正直ドン引きしました。。
これは真似しないようにしてくださいね(笑)