今日、5月5日は「こどもの日」 その日に浅草で、毎年行われているのが「宝の舞」です
浅草寺のご本尊の観音様は漁師の兄弟によって見つけられて、この世に現れました
その故事にちなんで、幼稚園児が漁師の衣装に身をつつみ、宝船をひいて街を練り歩き、観音様の福徳をたたえるとともに、子供達の健やかな成長を祈って行われているものです
毎年11:00と13:30の2回行われます。 早速午前の回を見てきました!
浅草公会堂を出発し、オレンジ通りを進みます
雷門通りを通過
雷門の真下は通らず、横を通過します
そしていつもは人で溢れる仲見世通りを一時的に通路を確保して練り歩き
浅草寺本堂の前を横切り
本堂横のスペースでゴールです
このような「宝船」仕様の半纏の紋もあるんですね!
しかし暑い中、子供達頑張りました!
境内には「鯉のぼり」もあります。 子供達の未来が素敵でありますように!