一般に境内にある店を意味する「仲見世」 商品の中身を見せて販売する商店街という意味から仲見世といったらしい。 ならば、なんで「中見世」じゃないのか? にんべんが付くことで...
26日に赤ちゃんの泣き声を競う「泣き相撲」が行われる。 今年で24回目。 境内の裏手 九代目・市川團十郎「暫(しばらく)」の銅像の前にて12:30〜15:00迄。 実はこのイベ...
入谷にあったが既に閉店したラーメン店。 正式には「中華そは 光江」 殆ど油が浮いていないサッパリした中華そばの名店でした。 いろんな食材を弱火で時間をかけ、アクを徹底的に取り続...
浅草文化に欠かせない寄席。 昼夜通しで好きな時間に出入り可能。 しかも席で飲み食いも出来るんです。 一般に落語ってキッチリして行くような捉え方されてる気がしますが、ココはゆるい...
入谷の金美館通りにあり閉店したスーパー。 昔この辺りに買い物出来る店が無かったために、実は台東区が運営していた店である。 築地の様な本当の大きい市場ではなく、知らない人は地図...
松下幸之助の寄進の為「松下電器」と入ってる雷門の大提灯ですが 現在パナソニックに社名変更しているので、2013年に新調される際に変わる? との話があったが「創業者以来の縁に配慮...
雷門は何度も火災で消失し100年近く無い時期がありました。 病気で参拝し、治ったお礼に私財で寄進した人がいたおかげで現在の雷門があります。 その人こそ、松下電器創業者の松下幸之...
浅草神社に実は「こち亀」の石碑があります。 浅草は主人公の両津勘吉の生まれ育った場所。 長い連載の中で一番の名作といわれる57巻「浅草物語」で少年時代の両津が宝物を境内に埋めたの...
六区通り近くにある大正3年創業の蕎麦屋。 戦後から改築してないという店舗。 ここは迷わず「カレー南蛮」 ちなみに「カレーうどん」との違いは「ネギが入っているのが南蛮」です。 普...
浅草六区に昔あった池で、形がひょうたんに似ていた。 埋めたてられ現在ではJRAのビル。 JRAと観音裏を繋ぐ商店街が「ひさご通り」 ひさごは「瓢(ひさご)」つまり、ひょうたんを意...
丼物店っぽい名前ですが蕎麦屋。 店主の名「根岸さんが作るうどん」からこの屋号に。 近所にある「東屋うどん」という製麺所がやっているお店です。 看板に「立喰そば」とあるが座れま...
浅草寺には実は地下道があります。 雷門、仲見世、宝蔵門、五重塔、本堂が繋がっているそうです。 一般の人は使えず要人などに使用されます。 さらに地下道は同じ宗派である上野の寛永寺と...
浅草の千束近辺は路地が入り組んでいます。 狭いエリアに、五差路が2カ所、六差路が1カ所あります。 千束は有名な「吉原」があり、一説には吉原が出来た際に「客を北枕にさせない為」に...
浅草を代表する建物。 高速からも見える印象的な形状で、通称「うんこビル」と呼ばれるが、正式には「スーパードライホール」 よくアサヒビール本社と間違われるが、本社は横の金色のビルの...
Copyright © 浅草スマートニュース