浅草スマートニュース

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過去の記事一覧

うんちく

【浅草瓢箪池（ひょうたんいけ）】
- 2014-8-5
六区に昔あった池で形状が瓢箪に似ていた。　埋め立てられ、現在JRA場外馬券所のビルに。 JRAのある六区と観音裏を繋ぐ通りが「ひさご通り」。ひさごは「瓢」と書き、ひょうたんを意味...
【浅草番地】
- 2014-8-4
浅草という番地は東京都台東区にある。　浅草は１丁目〜７丁目迄。さらに西浅草、東浅草、元浅草なんて番地も存在。　カッコいいのが雷門。これは希少で1丁目〜２丁目迄しかない。 ...
【浅草は何故繁栄したのか？】
- 2014-8-2
観音像が網に掛かった事で浅草寺が出来て、後に家康からお墨付きをもらう。昔は海運が中心で隅田川に面した浅草は交通の要所でもあった。必勝祈願した家康が関ヶ原で勝利し、浅草寺の評...
【浅草新仲見世アーケード今昔写真】
- 2014-7-31
新仲見世商店街は浅草最大のアーケード商店街。約400mと長い為５つの部に分かれている。　今のアーケードは修繕工事で2011年完成。浅草はアーケードが多く、観音通り、すしや通...
【浅草新仲見世新にゃか】
- 2014-7-30
新仲見世公認ゆるキャラ「新にゃか」風呂敷モチーフのオス猫で、口癖は「みんなにゃかよく」月曜と金曜の15時〜16時の間に新仲見世を歩いているらしい。ツイッターやブログも...
【浅草新仲見世商店街】
- 2014-7-29
仲見世を横断し馬道通り〜浅草六区迄を結ぶ長い商店街。アーケードで雨の日は浅草駅地下から直接傘なしで買い物可能。今半本店、まぐろ人、舟和、マルベル堂などが代表。「新にゃか...
【浅草喫茶店ハトヤ】
- 2014-7-28
新仲見世通りにある昭和２年創業の喫茶店。永井荷風、デン助、エノケンも通ったらしい。　しっかり焼いたホットケーキが旨い。浅草寺の鳩にあやかり「ハトヤ」という店名で、そのロゴマ...
【浅草土用の丑平賀源内】
- 2014-7-27
「土用の丑の日は鰻」という広告を作った平賀源内。コピーライターのはしりともいわれ、学者、医者、画家、発明家と多才な人物。歩数計やエレキテルを日本に広めたのも彼である。実...
【浅草土用の丑の日うなぎ】
- 2014-7-27
7/29（火）は夏の土用の丑。　昔からこの日に鰻を食べる習慣がある。「夏の土用」とは立秋の18日前の期間で、さらに十二支が丑の日。江戸の発明家「平賀源内」が鰻屋から依頼され...
【隅田川花火大会鍵屋・玉屋】
- 2014-7-23
花火の掛け声「たまや〜・かぎや〜」隅田川花火大会の最初期に花火を担当したのが「鍵屋」そこからの暖簾分けで「玉屋」が出来て双方が競い合った。　交互に花火をあげた為、観客が良いと思...
【隅田川花火大会由来】
- 2014-7-23
1732年享保の飢饉の死者供養の為、暴れん坊将軍こと徳川吉宗により翌年から両国の川開きの日に「水神祭」として実施。　1961年から長期中止だったが1978年に復活。　その際「隅田川...
【下町とは？】
- 2014-7-20
庶民が住む情緒のある地域的なニュアンスで使われがちですが、実は低地にある町を「下町」高台にの地域を「山の手」と呼んだ事に由来。ちょうど上野の高台から境い目になります。浅草...
【浅草珈琲アロマ】
- 2014-7-19
昭和39年東京オリンピック開催の年に創業した喫茶店。「浅草ふれあい通り」にある。コの字カウンターが懐かしい。　ペリカンのパンを使う「オニオントースト」が人気で旨い。アイスも...
【浅草まぐろ人会社】
- 2014-7-19
以前オレンジ通りにあり行列必至の回転寿司。　今は新仲見世に移転。雷門近くや御徒町に立食いも展開。　その３店舗以外で西東京に幾つかある「まぐろ人」はここから独立した別の会社。...
【浅草国際劇場】
- 2014-7-17
かつて存在し「東洋一の五千人劇場」と呼ばれた。今でも国際通りと呼ぶのはここから由来。松竹が運営し松竹歌劇団や演劇などが上演。　美空ひばりがファンに塩酸を掛けられた事件はここで発...
【浅草ワイン酒場ヴィンゴ】
- 2014-7-16
国際通りにある店。　正式には「こだわりワイン酒場ヴィンゴ浅草店」浅草店という位なので、実は小岩にも店舗あり。浅草界隈では珍しい樽生スパークリングワインを赤・白と扱う。フ...
【浅草ホッピー飲み方】
- 2014-7-15
未体験の方の為に。　ホッピーを頼むと大抵は焼酎入りのジョッキと瓶ホッピーが来る。焼酎１に対しホッピーを５入れるのが基本。　好みで割合を変える。焼酎を「ナカ」ホッピーを「ソト...
【浅草凌雲閣跡地】
- 2014-7-15
かつて実在した浅草を代表する建築物。　別名「浅草十二階」関東大震災の影響で取壊しとなる。　現在「パチンコサンシャイン」前に凌雲閣跡の記念碑があるが、昔の地図を見る限り実は建物...
【浅草アサヒビール】
- 2014-7-14
本社が浅草で周辺はアサヒを置く店が多い。昔はビール最下位寸前だったが、87年スーパードライが大ヒット商品となり、今はビール市場占有率で首位。「うんこビル」の愛称の本社横のオブジ...
【浅草まぐろ人回転寿司】
- 2014-7-14
新仲見世にある店。　昔オレンジ通りにあった頃テレビて注目され一時は行列必死店だった。勢いは落ち着いたが、回転寿司の中の優良店には変わりなく店名通りマグロが旨い。雷門前に出張...
【浅草ローヤル珈琲店本店】
- 2014-7-13
毎朝入り口の焙煎機で作る珈琲は苦味があり目覚めに最適。看板メニューは「ホットサンド」僕はコンビーフチーズをオススメ。意外に知られていませんが六区通りに「ローヤルセカンド」と...
【浅草捕鯨船芸人看板予約済】
- 2014-7-13
浅草六区通り芸人看板。　実は捕鯨船店長の河野さん発案。有名な予約済看板は「ビートたけし」　照れ屋のたけしが死んでから飾ってと言いその意をくんだもの。予約済看板は捕鯨船の...
【浅草浪花家ヒット曲】
- 2014-7-8
浅草浪花家は麻布十番総本店の暖簾分け。　総本店はたい焼きの元祖という説もある。今は亡き総本店の三代目は1975年に発売され、今でも日本で一番売れた曲「およげ！たいやきくん」に出...
【浅草たい焼き浪花家】
- 2014-7-7
麻布十番総本店の暖簾分け。　１匹ずつ金型で手焼きして、皮が薄くパリッとし、たい焼きの最高傑作と思われます。１匹ずつ焼くのを「天然物」複数同時に焼くのを「養殖物」なんて呼び方...
【浅草寺ご利益数倍に！】
- 2014-7-7
室町以降に月に一日「功徳日（くどくび）」が設けられた。その日は何百日分の参拝ご利益が得られるという。ほおずき市も行われる7/10は圧倒的で何と「126年分」相当。 7/9...
【浅草四万六千日ほおずき市】
- 2014-7-6
7/9、7/10に浅草寺境内で行われる夏の風物詩。四万六千日（しまんろくせんにち）は特別に46000日参拝分のご利益があるから。その日にちなみ「ほおずき市」も開催。　ほおず...
【入谷駅】
- 2014-7-6
1961年に日比谷線の駅として開業。　空気の流れを考えない設計で電車の侵入時入口に突風が吹き、これで雨の日に傘をダメにする人が続出するが未改善。　神奈川座間市に同名の駅がある。...
【入谷鬼子母神神社？お寺？】
- 2014-7-6
鬼子母神という「神」を祀るので神社かと思いきや寺。　正しくは法華宗（本門流）真源寺。鬼子母神はインド仏教の神で、仏教の神あれば神道の神もありとの考えにより寺として残っている。 ...
【入谷鬼子母神「鬼」の文字】
- 2014-7-4
恐れ入谷の鬼子母神という洒落で有名。人の子を捕らえ食べて憎まれたが、釈迦が鬼子母神の子を隠し失う悲しみを悟らせ改心し、善神になった由来から実は「鬼」の文字の上にあるツノをなくし...
【入谷鬼子母神（きしもじん）】
- 2014-7-4
正式には真源寺（しんげんじ）鬼子母神を祀り「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で有名。鬼子母神は人の子を捕らえ食べて憎まれたが、釈迦が鬼子母神の子を隠し、失う悲しみを悟らせ改心。　...