10月から始まった「浅草千束塾」とは? アナログSNSの新しい仕組みだった!

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10月からひっそりと始まった活動がある
その名は「浅草千束塾(あさくさせんぞくじゅく)」

 

 
千束とは浅草寺裏側の通称「観音裏」の一部で、千束通りという商店街沿いのエリア
そこで始まった活動なので「浅草千束塾」といいます

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この試みは、仕事や趣味や人生経験で培った技やコツや知識をや共有し交流するイベント

 

 
このイベントを主催した「千束de萬足」代表の青木さんは
「せっかく同じ時代に、ご近所に住んでいるのだから知り合わなければもったいない」
「いろいろな才能や特技を持った人たちが出会い、住民の数だけの講座が生まれるはず」
と熱く語ります

 

 
今後も毎月開催していく予定で、浅草以外の地域の講師も参加者も大歓迎です

 

 
今月は
・故郷自慢の会
・鉛筆で犬猫を描くコツ
・リンパ・セルフマッサージの極意
・セルフスタイリングでおしゃれになる方法
・言葉のプロによる日本語伝授
などの普通あまり聞けない個性的なラインナップ(会費が掛かる講座もあります)

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※このチラシはクリックで拡大します

 

 
定員もあるので予約した方が確実です

 

 
ネットを開けば様々な情報が入手できる現代
しかしそれだけで入手できない様々な経験も多くあることに皆んなが気づいてきた今
知見を共有し合うという観音裏で始まった小さな試みから交流が始まり、新しい価値を生み出すようになったら素敵ですね
逆に新しい「アナログSNS」かもしれません


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