1955年開業で現存する東京最古の地下商店街となっている「浅草地下商店街」
薄暗くて暗黒魔界への入り口にしか見えない階段を下りると、怪しい世界が広がっているが
慣れてくると、この雰囲気が逆に楽しくなってくる不思議なスポット。
700円カット、焼きそば、タイ料理、ベトナム料理など個性豊かで、特に飲食店は名店揃いなんです。
この地下商店街は「東京メトロ浅草駅」から「新仲見世通り」を繋いでいます。
この新仲見世側の階段の途中に謎の出っ張りがあるんです。
なんでも昔は階段が真っ直ぐに出口に向かっていたらしいのですが、そこを埋めてしまい
右折して出る今の形になったらしいです。
その際に出っ張りが残ったらしいのですが
「なぜ埋める必要があったのか?」
「なぜ出っ張りの石が残ってしまったのか?」
は不明なままです。
知っている人いませんか?